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Fedora 8 でaviなどの動画を再生

Fedoraで動画を再生しようとすると、音が出なかったり、最大化できなかったりするので、mplayer, vlc, xineの3つをインストールしてあるアプリでうまくいかないときは他のアプリで試してみる。

まずは、yumのレポジトリにlivnaを追加する。

http://rpm.livna.org/ にあるrpmをインストールすると/etc/yum.repos.d/にlivnaレポジトリが追加される。

#rpm -Uvh http://rpm.livna.org/livna-release-8.rpm

つぎに、mplayer,vlc,xineをインストール

#yum install vlc
#yum install mplayer
#yum install xine
#yum install xine-lib-extras-nonfree

どれかで再生。

#vlc aaa.avi
#mpalyer aaa.avi
#xine aaa.avi

アメンカンジョークがレベルアップ?

アメリカンジョークが最近面白です。2つ紹介。

1つめはストリートマジシャンであるデービッドブレインの物まねパロディ。

意訳(途中まで)
D:よしあいつらで
A,B:デービッド、もういいって
D:マジック見るか?
A:もういいって。この前はさんざん馬鹿にされたからな。
B:今買いもの行って、家に帰って休むとこなんだよ
D:どこいったんだよ?
B:有名でもないふつーの店だよ。
D:何を買ったんだ?
B:ただのセーターだよ。
D:ほぉ、でも買ったのはテディベアじゃないのか?
A:テディベアのわけ・・・テディベアなんだよこれ!

2つめは、まずこのネタ元を見てから。

「アメリカでは5人に1人が地図上でアメリカの場所がわからないらしいが、これはなぜですか? 」と質問され、それに答えるわけだが、めちゃめちゃな英語になっている。そのパロディが以下

Youtubeで藤田幸久氏の国会答弁が話題に

2008年1月10日に行われた参議院外交防衛委員会において、民主党の藤田幸久氏が911の疑惑について質疑を行った。日本の国会答弁が海外で話題となることはほとんどないが、この質疑だけは違った。

YouTobeにアップされるとすぐに字幕のついた影像がアップされ、他の911関連のコメント欄にはこの影像を紹介するコメントが書き込まれ、911追求系のサイトで紹介された。

世界の多くの人は911について疑義を感じており、さらにそれを追求しない政治家やマスコミに多大な不満を抱いている、ということが書き込まれたコメントを見るとよくわかる。今回の参議院での質疑はこのような欲求不満を解消する機会ともなった。

書き込まれたコメントを見ると、”brave”やら”have balls”のように、藤田氏が勇敢であるという評価が多い。彼らは自国の政治家やマスコミがこの件に触れることを恐れていると考えており、その恐怖を乗り越え勇敢に問題提起をした藤田氏を称えているのだ。

確かに、日本ではいくつかのTV番組で911疑惑に触れたが、アメリカでそのような番組が報道されたという話は聞かない。特番でも組めば高視聴率を期待できるのに、である。

理由もある。もし911に疑義を提出し、後になってそれが陰謀でもなんでもないと誰もが疑い得ないような形で提出されてしまったら、その失態は後々残り、狼少年になってしまうかもしれない。場合によっては非国民扱いされるかもしれない。

民主党には「永田メール」という触れられたくない過去がある。轍を踏むわけにはいかない。にもかかわらず、共産や社民ですらやらなかったことをやった。勇敢と無謀は紙一重だが評価したい。

911は前代未聞の事件であり、そこで生じたさまざまの事象を科学的に間違いのない形で提供することはさまざまな専門家を集めても相当難しいと推測される。

911陰謀論に対してよくある議論は、陰謀論の提示するものはすべてくだらない、ばかげていると大上段から全否定すること、とともに間違いなく陰謀であると全肯定することだ。どちらも無意味だし、興味もそそらない。911は前代未聞であり、誰も100%の確信を持つことなんてできない。だとすれば提示された疑義に対し個別に詳細に議論をするしかない。

今回の参議院での質疑では、自民党のアメリカに対する態度が変わったのかは見定めされなかった。自民党は小泉政権時代、大量破壊兵器問題で苦労したはず、もし同じような問題が起こったとき前と同じ言い訳では通用しない。

ubuntuでwindowsの共有フォルダーの日本語が化ける

smbfsを使うとなぜか日本語が化ける。いろいろ試してみたが、うまくいかなかった。

そこでcifsを使ったら正常に表示された。ただしcifsを使うとwindowsのコンピュータ名の名前解決ができなかったのでIPアドレスを直接指定した。

以下 /etc/fstab

//192.168.0.12/Share /mnt/share cifs rw,auto,lfs,user=guest,password=,codepage=cp932,iocharset=utf8 0 0

IEでときどき表示される’痴’と言う文字

ISO-8891-1の文字番号0x92のアポストロフィーを使っていて、それがshift-jisと解釈されてしまうと起こる。シングルクウォート(0x27)を使えばこのようなことは起こらない。

charset=iso-8859-1としていればアポストロフィを使っても正しく表示されるが、指定がない場合ブラウザのデフォルトが優先され日本製のIEだとshift-jisと解釈され次の一文字”S”と一緒になって”痴”などと表示されてしまう。

見る側がこれを正しく表示するには「エンコード」メニューから「西ヨーロッパ言語(ISO)」を選ぶ。

アポストロフィーの次にくる文字とそれが文字化けした場合表示される一覧:
a : 誕
b : 鍛
c : 団
d : 壇
e : 弾
f : 断
g : 暖
h : 檀
i : 段
j : 男
k : 談
l : 値
m : 知
n : 地
o : 弛
p : 恥
q : 智
r : 池
s : 痴
t : 稚
u : 置
v : 致
w : 蜘
x : 遅
y : 馳
z : 築

TTSとSpeech Recognition(音声認識)

フランス語を発音してくれるオンライン辞書を探していたら、かなり高機能そうなTTSを見つけました。TTSはText-To-Speechの略で、テキストデータを音声にする技術のことです。

ここで文章を入れると英語やフランス語が聞けます。フランス語については発音が正しいのかよくわかりませんでしたが、英語についてはまずまずみたいです。

いままでwin32で発音させるためにはSpeechSDKがあり、その一部はMS-Agent(デスクトップに出てくるマスコットキャラ)と一緒にのみ使えるというような物だったんですが(多分)、英語に限っていえば、音声自身はいいけど発音が間違っているとか、発音が正しいけど音声が機械っぽいなど、なかなかいい選択肢が見つかりませんでした。 上記のサイトの個人的評価は、音声については90点、発音についても80点で、全体でみればもっともよいと感じました。

Windows Vistaには標準で音声認識が搭載されているようですが、この機能の公開発表会みたいたところで、思ったとおりに動いてくれなくて少し笑えるシーンがあったそうです。http://youtube.com/watch?v=2Y_Jp6PxsSQ

これ意外にもYouTubeには音声認識を試している動画がいくつもあがっていてどれもおもしろいです。

http://youtube.com/watch?v=MzJ0CytAsec

ファイルを開くときの「セキュリティの警告」ダイアログを出さないようにする。

ネットワーク共有フォルダ上にある実行ファイルを実行すると以下のようなダイアログが表示されることがある。

「セキュリティの警告」ダイアログ

このダイアログを出さないようにするには、以下の手順でセキュリティを緩める。

1、インターネットエクスプローラを開き、メニューから「ツール」「インターネットオプション」を選択する。

2、インターネットオプションダイアログの「セキュリティ」タブを選択する。

3、「セキュリティ設定を表示または変更するゾーン・・・」で「信頼済みサイト」を選択し、「サイトボタン」をクリックする。

4、「信頼済みサイト」ダイアログで、「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認・・・」チェックボックスを解除し、「この Web サイトをゾーンに追加する」のテキストにネットワークドライブのパスを入力し、「追加」ボタンをクリックする。

「信頼済みサイト」ダイアログ

5、「追加」をクリックすると、Web サイトにfile://プロトコルとサーバー名が追加される。

6、このダイアログを閉じて、「このゾーンのセキュリティのレベル」を「中低」にし、「OK」をクリックする。

「インターネットオプション」ダイアログ

≪追記≫
上記のやり方だとできない場合がある。以下のようにレベルのカスタマイズで、「アプリケーションと安全でないファイルの起動」を有効にする。
newd

テストアプリ
https://skydrive.live.com/redir.aspx?cid=f0d9ddc561f5cf32&resid=F0D9DDC561F5CF32!128