ISO-8891-1の文字番号0x92のアポストロフィーを使っていて、それがshift-jisと解釈されてしまうと起こる。シングルクウォート(0x27)を使えばこのようなことは起こらない。
charset=iso-8859-1としていればアポストロフィを使っても正しく表示されるが、指定がない場合ブラウザのデフォルトが優先され日本製のIEだとshift-jisと解釈され次の一文字”S”と一緒になって”痴”などと表示されてしまう。
見る側がこれを正しく表示するには「エンコード」メニューから「西ヨーロッパ言語(ISO)」を選ぶ。
アポストロフィーの次にくる文字とそれが文字化けした場合表示される一覧:
a : 誕
b : 鍛
c : 団
d : 壇
e : 弾
f : 断
g : 暖
h : 檀
i : 段
j : 男
k : 談
l : 値
m : 知
n : 地
o : 弛
p : 恥
q : 智
r : 池
s : 痴
t : 稚
u : 置
v : 致
w : 蜘
x : 遅
y : 馳
z : 築