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AndroidのchromeのコンソールをAndroid Studioを使って見る

AndroidのchromeではConsole.logなどの出力は見れない。Android studio付属のエミュレータを使ってデスクトップのchromeから見ることができる。

Android Studioからエミュレータを起動

Launch Emulator

エミュレータのchromeで対象のページを開く

Chrome on Emulator

デスクトップのchromeで chrome://inspect/#devices を開く

chrome://inspect/#devices を開いて暫く待つと以下のように接続されるので、URLを確認して inspect をクリックする。

Desktop Chrome


DevToolsが開く。スクリプトのデバッグなどもできる。

GoogleDriveにあるファイルのmd5ハッシュ値を取得する

アップロードしたファイルが正常かどうかをmd5を使って調べる。

APIのAuthorize

https://developers.google.com/oauthplayground/ にアクセスし、左側のAPI一覧から「Drive API v3」を選択し、その下のhttps://www.googleapis.com/auth/drive.metadataをチェックし、「Authorize APIs」ボタンをクリック。(下図参照)

Authorize許可の画面が表示されるので許可する。
許可後の画面でExcange authorization code for tokensボタンをクリックする。

GoogleDriveからmd5を知りたいファイルのファイルIDを取得

別画面でGoogleDriveを開き、ファイルを右クリックして「リンクの取得」をクリックし、「リンクのコピー」ボタンをクリックしてリンクをコピーする。

コピーされたリンクはhttps://drive.google.com/file/d/[FILEID]/view?usp=share_linkのようになっているのでファイルIDをコピーする。

APIをたたく

先ほどのAPI画面にもどり、Request URIに以下のようなURLを入力、[FILEID]の欄は、先ほどコピーしたファイルIDを入れ、「Send the request」ボタンをクリックする。
https://www.googleapis.com/drive/v3/files/[FILEID]?fields=md5Checksum,+originalFilename,+size

md5を確認

成功すれば右側の画面の下のほうにmd5Checksumの値が表示される。

msedge.exeプロセスが消えない

マイクロソフトのブラウザedgeにはスタートアップブーストという機能があり、これがデフォルトで有効になっているためプロセスが常駐する。この機能が有効だとedgeを素早く起動することができるが、デフォルトのブラウザでedgeを使っていない人にとっては邪魔なので、この機能を無効にしたい。

無効にする方法

edgeを開き、右上の・・・メニューから「設定」を選択し、以下のように無効にする。

edgeのスタートアップブースト設定

ffmpegで動画を回転して明るくする

準備

ffmpegffplayを用意する。コマンドラインが希望の結果になるかffplayで再生して確認する。コマンドラインが正しければffmpegでエンコーディングを行う。

回転

回転はフィルターのtransportを使うと簡単にできる。

2の部分を適当に0から試す。

明るくする

0.2の部分を適当に0から1の値に変える

上の2つをまとめる

エンコード

SaaSとは何か

前提

コンピュータは以下の階層で構築されている

ソフトウェア
OS
ハードウェア

このうちどこまでを外部のベンダーのクラウド上に置くかでIaaSなのかPaaSなのかSaaSなのかが決まる。

IaaS

クラウドベンダーがハードを提供し、クライアントはOSやソフトを選んで利用する。

PaaS

クラウドベンダーがハードとOSを提供し、クライアントはソフトを選んで利用する。多くの場合スケーリングも提供する。

SaaS

クラウドベンダーがハードとOSとソフトウェアを提供する。クライアントはそれを利用する。

C#でアセンブリのフルネームを知る

PowerShellのオートコンプリートをbashのようにする

新しい(いつの?)PowerShellならできる

Set-PSReadlineKeyHandlerを使う

もっと高機能バージョン この設定を常に反映させるには、 C:\Users\[User]\Documents\WindowsPowerShell\profile.ps1 に書き込む。 ソース:https://stackoverflow.com/a/37715242

確認したPowerShellバージョン

curlを使ったダウンロードが途中で終わったファイルのレジューム

ダウンロードが途中で終わったファイルを続きからダウンロードする方法。
Linuxのコマンドでやっている。

まずファイルの終わり際を少し削除する

このコマンドはファイルを9444000000バイトで区切って分割する。file.isoのサイズはこの値より少し大きいサイズになっている。つまり元のサイズの終わり際を少し削除している。

-bはバイナリ指定。
サイズにはKやMなどの単位をつけることもできる。

curlでダウンロードしてみてファイル名を変える

ダウンロードに成功するとファイル名が分かるので、すぐ終了してから、先ほどの区切った先頭のファイルをこの名前にリネームする。

-Lはリダイレクトする、-Oはファイルを保存。

レジュームする

サイズ9444000000のfile.isoがある状態で以下を実行。

成功すれば続きからダウンロードされる。成功するかどうかはサーバー次第なので常に成功するとは限らない。

-Cはレジューム。-C -だと現在のファイルサイズを見てレジュームする。