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ubuntuでpytubeを使ってYoutubeの動画をダウンロードする

pytubeはyoutubeから動画をダウンロードしたり、動画を変換したり結合したりサイズの変換をしたりするツール。

インストールするためにはMedibuntuリポジトリを追加しておかないとならないここを参考に、以下のようにして追加する。(hardyの場合)

$ sudo wget http://www.medibuntu.org/sources.list.d/hardy.list -O /etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list
$ sudo apt-get update && sudo apt-get install medibuntu-keyring && sudo apt-get update

http://getdeb.net/app/PyTubeからdebファイルをダウンロードして実行するとインストールできる。

インストール後アプリケーションサウンドとビデオからpytubeを選んで実行する。


ls コマンド で並び替え

lsは通常はアルファベット順にソートされる。

ファイルの変更日時順にソートしたい場合は、-ltオプションを使う 。

$ls -lt

ファイルのサイズ順にソートしたい場合は、-lSオプションを使う。

$ls -lS

並び順を逆にしたい場合は-rオプションを加える。

$ ls -lt -r
$ ls -lS -r

phpMyAdminを使ってMySQLにユーザを追加する

phpMyAdminを使ってMySQLのユーザを追加できる。

phpMyAdminを開き、[特権]をクリックする。

[新しいユーザを追加する]をクリックし、ユーザ名などを入力し、実行するをクリックする。

ユーザを追加したら、コマンドラインからmysqlコマンドで以下のようにして、ログインできるかまたはデータベースが操作できるか(できないか)確認する。

$ mysql -u user -p

ユーザの権限の編集は、特権ページから、ユーザのエントリの一番右の[特権を編集]をクリックし、希望の動作を行う。通常1つのデータベースに対して、特権を与える。それを行うには[データベースに固有の特権]からデータベースを選択すればいい。

assocコマンドとftypeコマンド

これらのコマンドはWindowsの関連付けを表示したり変更するコマンド。拡張子txtに関連付けられているアプリケーションを調べるには以下のように実行する。

拡張子txtにはnotepad.exeが関連付けられていることがわかる。%1は開かれるファイルに置き換えられる。

Windowsにrubyスクリプトのファイル.rbを関連付けるには以下のようにする。

まず、拡張子rbにファイルタイプを関連付ける。

次に、ファイルタイプに対してruby.exeを関連付ける。

%*は残りのすべてのパラメータに置き換わります。

環境変数PATHEXEに.rbを追加すれば、拡張子を省略して起動できます。ここでは省略。

SetRedrawを使ってちらつきを抑え、処理を速くする

MFCとWin32の話です。

TreeViewやListViewに多くのアイテムを追加したり、アイテムを全部削除する場合、結構時間がかかります。どうもこれは一個足したり消したりする毎に描画処理が走ってる様なので、SetRedrawを使ってこの描画を抑えることにより、処理が高速化し、ちらつきも抑えられます。

サンプルプログラム(ツリービューのアイテムを全部削除)

Win32APIの場合はWM_SETREDRAWを使います。

実際にコードを書く場合は、SetRedraw(FALSE)を呼んだあとはSetRedraw(TRUE)が必ず呼ばれるようにしたほうがいいかもしれません。また、処理が終わったら以下のようにウインドウを再描画したほうがいいかもしれません。

diffを色付きで表示するcolordiff

colordiffはdiffを色付きで表示してくれるコマンドラインツール。diffのラッパープログラムでdiffのすべてのオプションを受け取れるためdiffをcolordiffとaliasしても使えるし、例えば以下のようにdiffの出力をパイプしてcolordiffに送ることもできる。

$ svn diff aaa | colordiff

lessを使う場合は-Rオプションを付けなければならない。

$ colordiff aaa bbb | less -R

マニュアルには書いてないがsdiffの結果を渡しても動く。

$ sdiff aaa bbb | colordiff

devconコマンドをつかってドライバファイルを一覧表示

Windowsの話です。

devconコマンドを使えば、現在システムで動いているドライバのファイル一覧を取得できる。ただこのコマンドはドライバを無効にしたりもできるみたいなので、使用には注意が必要かも。ここからダウンロードできる。

以下のコマンドでドライバの一覧が表示できる。

> devcon driverfiles *

taskkillコマンドを使ってIEを一括終了する

IEがたくさん開くと全部閉じるのがめんどくさいので、Windows XPで使えるtaskkillを使って一括で強制終了させる方法。

以下のようなファイルを作成。

taskkill /f /im iexplore.exe

なまえをkillallie.batなどとして保存して、実行すればIEを全部強制終了させることができる。

Windows XPでDNSキャッシュを無効にする

現状のDNSキャッシュを見るにはコマンドプロンプトを実行して、以下のように打ち込む。

> ipconfig /displaydns

DNSキャッシュをクリアするには以下のように打ち込む。

> ipconfig /flushdns

DNSキャッシュ機能をを無効にするには以下のように打ち込む。

> net stop dnscache

有効に戻すには以下のようにする。

> net start dnscache

DNSキャッシュが有効な期限はDNSリソースレコードのTTLとレジストリの設定値に依存する。DNSがポジティブレスポンスを返したときは、TTLとレジストリの設定値の低いほうの値が使われる。このレジストリのキーはHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\DNSCache\ParametersにあるMaxCacheTtl(REG_DWORD)でデフォルトで86400秒になっている。

ネガティブレスポンスのときは同じキーのMaxNegativeCacheTtl(REG_DWORD)で設定されデフォルトでは900秒になっている。ネガティブレスポンスをキャッシュしたくない場合はこの値を0にすればいい。

参考:http://support.microsoft.com/kb/318803