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Windows 8でタスクバーに「デスクトップの表示」をつくる

タスクバー上にないアプリ(ここではメモ帳)のショートカットをデスクトップにつくり、名前を「デスクトップの表示」に変える。

このショートカットを起動して、タスクバーにピン止めする。

テキストエディタで以下のファイルをつくる。

これを適当な場所(ここではC:\T\)にファイル名を「デスクトップの表示.scf」として保存する。

エクスプローラで”C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch\User Pinned\TaskBar”を開いて、メモ帳のショートカット「デスクトップの表示」削除して、今作ったファイルのショートカットをここにつくり、名前を「デスクトップの表示」変える。

ログオフするかエクスプローラを強制再起動する。

アイコンを変えたい場合は、このショートカットのプロパティから変える。

アイコンを選択
アイコンを選択

XPでデスクトップのごみ箱を消す

これをダウンロードしてregファイルを実行して、デスクトップで右クリックして「最新の状態」にする。あらかじめショートカットを作っておいたほうがいい。
zipにはごみ箱のショートカットも入ってる。

ファイルの内容

エクスプローラで以下を入力してもごみ箱を開ける

Windows 7以降はスタートメニューから「desktop icons」と入力する。

システムファイルが邪魔でデフラグできないのでUSNを消してみた

大きいファイルをデフラグしようと思ったら、システムファイルらしきものがポツポツとあって、これが邪魔で完全にデフラグできない。

このシステムファイルを調べてみると、C:\$Extend\$UsnJrnl みたいなファイルでこれはNTFS change journalといって、ファイルの変更を簡単に検知するための仕組みでそのためのファイルのようだ。これを消すには fsutil というコマンドでできるみたいなのでやってみた。(Windows XP)

この作業は危険だと思われるので大切なデータがあるときはやらないで
まず現在の状況を確認(Zドライブの)

消す(無効にする)。/nオプションだと作業が完了するまで待つのだと思う。/dだとすぐ帰ってくるのだと思う。この作業は1分くらいかかった。

消えたか確認

ここでデフラグする。
デフラグが終わったらもう一回つくる。

つくれたか確認

linuxでターミナルが切断されてもバックグラウンドジョブを終了しないようにする

コマンドの先頭に nohup をつける。

標準入力は/dev/nullになるので、なにも入力されなくなるのだろうと思う。
標準出力、標準エラー出力はnohup.outというファイルに追加される。これはカレントディレクトリに最初つくろうとして、だめならホームにつくると思われる。
このファイルを指定したい場合は> でリダイレクトすればいいようだ。

VMWareのブリッジネットワーク接続されたゲストがホストのファイル共有からファイルをコピーすると失敗する

VMWareのWindowsホストとWindowsゲストでホストで共有されているファイル、特に大きいファイルをゲストがWindows Network越しにホストからコピーしようとすると失敗する。

ここによると、仮想ネットワークのスピードが速すぎてホストがDOSアタックとして認識してしまうかららしい。

対処法は、.vmxに以下の記述を追加して、スピードの上限を設定する。

これは物理ネットワークが100Mの場合、10Mの場合は10000にすればいいらしい、2つあるのは送信と受信と思われるがスルー。これでも限界いっぱいになればエラーになることがあるので少し下げておいたほうがいいかもしれない。

あとはホストのDOSアタック制御を無効にする方法もあるらしいがスルー。

ソートされた配列のほうがプログラムの実行が速い?

このプログラムは、コメントのsortを実行するようにすると、速く動くようになる。なぜなのか?

答えは、パイプラインの分岐予測だそうです。分岐予測は以前の実行から分岐を予測してパイプラインを組むため、ソートされていれば分岐予測は成功し、実行が早くなる。

ソートしていないと、分岐予測が多く失敗し、予測して組み上げたパイプラインを破棄しなければならなくなり、実行が遅くなる。

上の部分を以下のように変えて、ifをなくす。

そうすると分岐予測はなくなって、ソートしててもしなくても、同じくらいの速度で実行される。

オリジナル
http://stackoverflow.com/questions/11227809/why-is-processing-a-sorted-array-faster-than-an-unsorted-array

VMware PlayerのVMwareToolboxCmd.exeでハードディスクを圧縮する

version9になってからVMware ToolsのGUIがなくなってしまった。その代わりにVMwareToolboxCmdというコマンドが用意された(Windowsの場合)、(Linuxの場合はvmware-toolbox-cmdというコマンド)。GUIがなくなって面倒になったが、LinuxでGUI環境がないときでも使えるようになった。

ハードディスクを圧縮する

100%になると自動で圧縮がはじまる。

Linuxでavastを使う

Linux版のavast home editionは、手動で起動してウイルスの検査を行うことができる。gtkのGUIでもコマンドラインでも利用できる。利用するにはユーザー登録し、シリアルナンバーをもらう必要がある。しかしWindows版のように、アプリ実行時に監視したりする機能はないようだ。またLinux版とWindows版は同じエンジンを使っている。

インストール

インストールファイルは、rpm,deb,tar.gzが用意されているので、自分の環境にあったファイルをダウンロードしてインストールできる。

ウイルスデータベースのアップデート

コマンドラインでは以下のようする。

ファイルのチェック

以下のようにavastをオプションなしで実行すると、カレントディレクトリ以下のファイルをスキャンする。

しかしこれだとウイルスが発見されても、どのファイルかわからないので、-rオプションをつかって結果をファイルに書き出せば、あとで確認できる。またどの圧縮ファイルをその中身まで調べるかも指定できる。-t Aとすればすべての圧縮ファイルを調べる。また引数でディレクトリを指定すると、そのディレクトリ以下のファイルを調べる。

結果の中で”infected files”がウイルスに感染しているファイルの数なので、これが0ならば問題ないことになる。

追記:
最近のやつにアップデートすると、invalid argumentとかが出て起動できなくなる場合がある。素の場合は起動前に以下のコマンドを実行する。

共有メモリが足りないとエラーになるらしい。本来なら起動時にこれが設定されるようにしてもいいが、ここではスルー。

検査が忙しすぎる場合は、ioniceやniceを使って優先度を落とす。

これはできる限り低い優先度で行う。

ウイルスを検索

avastreportというファイルができるので”infected”で検索する。

MySQLのtwitterフィードの値を置換する

twitterのRSSを取得する方法が段々使えなくなってるみたいで、たとけば http://twitter.com/statuses/user_timeline/95405735.rss のような形式では取得できなくなった。
幸いなことに、http://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline.rss?user_id=95405735 の形式だとまだ取得できる。
MySQLのデータベースに前者の形式のURLがたくさんあって、これを後者の形式に置き換えたい。しかしMySQLには正規表現での置換ができないみたいで、だからといっていちいちスクリプトを書くのは面倒くさいのでなんとかできないか。

注:テーブルの変換は間違ったとき戻せなくなる場合があるのでコピーをとっておいたほうが良い

このやり方だと’.rss’を削除したときに2つ(141-139)違うものを変換してしまった。
ちゃんとやるならwhereで条件を絞ればいいんだろうがここではスルー