vmware player 3.1.3にgentooをインストール その2

連載の一覧はここ

前回CDなしでGentooが起動できるまでやった。
ここからはCDなしで起動できたところから。

ネットワークの確認。eth0があることを確認。

eth0が表示されない場合は、モジュールをインストールできてない可能性が高い。その場合はカーネル(モジュール)再構築する。
ネットワーク立ち上げ

sshdサーバ起動。(パスワードでログインできるようにするのは前回と同じ)

ネットワークを自動で立ち上がるようにする。

sshdを自動で立ち上がるようにする。

vmware-toolsのインストール。
emergeにもvmware-toolsがあるが、ここではVMWare Player付属のものを使った。
VMWare PlayerのメニューからVMWare toolsのインストールを選択して、vmware-toolsのCDを接続する。マウントして、ファイルを展開して、インストーラを実行する。

その前にvmware-toolsの条件を満たすようにいくつか修正。ここを参考にした。

ファイルを展開してインストール

全部デフォルトでエンターを押してインストールした。
ここで再起動して、ネットワークが立ち上がるかを確認。

これでこんどからVMplaerを触らずに端末から操作できるようになった。

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