gflagsはコマンドラインオプションをパースして。くれるものらしい。
これをVisual Studioで使いたい。
gflags-2.1.1.zipを展開して調べるとcmakeを使ってmakeしなければならないらしいのでcmakeをダウンロード
ここではインストールなしでやりたいので、binaryのzip版cmake-3.1.0-win32-x86.zipをダウンロードした。
まずスタートメニューから「Visual Studio コマンド プロンプト (2010)」を実行する。
gflagsを展開したフォルダで以下を実行
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C:\T\gflags-2.1.1>c:\T\cmake-3.1.0-win32-x86\bin\cmake.exe -G "Visual Studio 10 2010" -- The CXX compiler identification is MSVC 16.0.30319.1 -- Check for working CXX compiler using: Visual Studio 10 2010 -- Check for working CXX compiler using: Visual Studio 10 2010 -- works -- Detecting CXX compiler ABI info -- Detecting CXX compiler ABI info - done -- Check size of __int32 -- Check size of __int32 - done -- Looking for C++ include pthread.h -- Looking for C++ include pthread.h - not found -- Found Threads: TRUE -- Configuring done -- Generating done -- Build files have been written to: C:/T/gflags-2.1.1 |
ここではVisual Studio 2010 Expressで成功したがVC6やVC8ではうまくいかなかった。
いずれにしてもこれでincludeフォルダやgflags.slnが作られた。
gflags.slnを開いてビルドすればライブラリができる。
ここで飽きた