Windows2000のコマンドプロンプトでTABキーによる補完を行う。

お約束:レジストリをいじるとシステムが壊れたりします。

以下の内容を”2ktabhokan.reg”などとして保存し、実行する。

CompletionCharはフォルダの補完で、PathCompletionCharはファイルの保管。9はタブキーを表す。この設定はHKEY_LOCAL_MACHINEを変えるので、システム全体の設定。ユーザごとの設定の場合はHKEY_CURRENT_USERに置き換える。

これを実行しなくても、コマンドプロンプトから以下のようにすれば補完機能を有効にできる。デフォルトは無効で起動されている。

>cmd /f

この場合、CTRL+DやCTRL+Fで補完できる。

詳しくは以下のコマンドで確認できる。

>cmd /?

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