プラグイン
プラグインを使ってCBRevamperを拡張できます。CBRevamperはアプリケーションアイテムがあるので大体のことはできますが、ユーザの設定アイテムを持ちたい場合や、アプリ起動に時間がかかる場合プラグインだと速くなります。
サンプル
サンプルにはプラグインのソースコードが含まれていますので参考にしてください。
作り方
- DLLのプロジェクトを作ります。
- CBRevamperにはincludeフォルダが含まれておりここにあるICBRevamperPluginItem.hをincludeします。
- 上記ファイルはインターフェースが記述されているので実装します
- 3つの関数InitializePlugin,CreatePluginInstance,ExitPluginを作成しCリンケージで公開します。
- DLLの拡張子はcbpにします。
- cbpファイルを[CBRevamperPath]\plugins\abc\abc.cbpに置きます。abcはプラグインの名前です。
- CBRevamperを起動すると新しいプラグインの存在を認識し有効にするかの確認ダイアログが表示されます。