【前提条件】WEBサーバ、[[PHP>PHP]]、DataBase、SMTPサーバ 【前提条件】WEBサーバ、[[PHP>PHP]]、DataBase リポジトリからもインストールできるがここでは[[本家>http://ja.wordpress.org/]]からダウンロードしてインストールする。 *ダウンロードして解凍してファイル移動 [#l04d876f] 実際にダウロードするファイルは最新のものにしてください。 $ cd $ mkdir T $ cd T $ wget http://ja.wordpress.org/wordpress-2.6.2-ja.tar.gz $ tar xfvz wordpress-2.6.2-ja.tar.gz ここでは/var/www/myhost.example.com/wordpressに置く。 $ sudo mv wordpress /var/www/myhost.example.com/ *オーナー置き換え [#oe0d9a94] WordPressのインストールをスムーズに行うために一時的にファイルのオーナーを置き換える。置き換えるオーナーはapache2を起動しているオーナー。デフォルトではwww-dataになっているが以下のようにして確認する。 $ ps aux | grep apache2 置き換える $ sudo chown -R www-data:www-data /var/www/myhost.example.com/wordpress/ *データベース作成 [#h26caef0] **phpMyAdminを使う場合 [#gd58099a] http://192.168.0.100/phpmyadmin/にアクセスし、[新規データベースを作成する]のところで"wordpress"と入力して作成する。 **コマンドラインから行う場合 [#a388606c] $ mysql -u root -p Enter password: Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 10 Server version: 5.0.67-0ubuntu6 (Ubuntu) Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer. mysql> create database wordpress; Query OK, 1 row affected (0.08 sec) mysql> exit Bye *アクセスしてインストール [#lc2a5b98] http://myhost.example.com/wordpress/ データベース接続のためのデータ入力のところは[ユーザ名]を"root"とMySQLをインストールしたときのパスワードを入れる。 ---------- #comment