CBRevamperはクリップボードのテキストをユーザの好きなように編集して、再びクリップボードに書き込むソフトウェアです。クリップボードを監視してコピーされたときに書き換えることもできます。少量の編集作業に使うことができます。
編集方式には以下の3つの方法があります。
実験するために適当な文字列をクリップボードにコピーしてから、以下の用に実行ボタンを押してクリップボードを書き換えます。
クリップボードから貼り付けて結果を確認します。この例では文字列が<b>と</b>で囲まれます。
アイテムのチェックをつけて、[常駐監視]をクリックするとウインドウがタスクトレイに入り、クリップボードにテキストが設定されるとすぐに書き換えます。
[ショートカット作成]をクリックすると、選択中のアイテムを実行できるショートカットファイルが作成できます。このショートカットを実行するとクリップボードが書き換えられます。
*登録するアプリはコンソールアプリのみでGUIアプリは登録しないでください
while(my $line = <>){ printf "%0*d:\t$line", 9, ++$i; }
use utf8; binmode STDIN, ":utf8"; binmode STDOUT, ":utf8";
sys.stdin = open(sys.stdin.fileno(), mode='r', encoding='utf8', buffering=1) sys.stdout = open(sys.stdout.fileno(), mode='w', encoding='utf8', buffering=1) # Python 3.7 and newer #sys.stdin.reconfigure(encoding='utf-8') #sys.stdout.reconfigure(encoding='utf-8')
_setmode(_fileno(stdin), _O_U8TEXT); _setmode(_fileno(stdout), _O_U8TEXT);
Console.InputEncoding = System.Text.Encoding.UTF8; Console.OutputEncoding = System.Text.Encoding.UTF8;
ID:469429a8-c5fc-4468-aa26-05bc678b1d66 NAME:トリム TYPE:2 CHECKED:1 WAIT:0 REGEX:^\s+|\s+$ REPLACE: REGEXOPTION:25 ID:4c560418-ac9b-4ef8-a1d5-c4019375c95c NAME:コメント化 TYPE:1 CHECKED:1 WAIT:0 MONITORINGAPP: PRETEXT:// POSTTEXT: PREPOSTOPTION:2右クリックからチェックアイテムを実行を選択するとチェックされたアイテムが上から順に実行されます。クリップボードは以下のように変わります。
クリップボード初期値 | トリム実行(内部データ) | コメント化実行(クリップボードにコピー) |
あああ いいい ううう |
あああ いいい ううう |
//あああ //いいい //ううう |
Ctrl+N | アイテム追加 |
Ctrl+M | アイテム変更 |
Ctrl+Alt+Up | 選択アイテムを上ヘ移動 |
Ctrl+Alt+Down | 選択アイテムを下ヘ移動 |
Ctrl+G | グループ |
Ctrl+F | 検索 |
Enter | 実行 |
Ctrl+Enter | モニタ開始 |
Ctrl+O | 設定 |
Ctrl+Q | アプリを閉じる |
CBRevamper.exe [/l] [/t] [/g GROUP] [/sg STARTGROUP] ITEM [ITEM...] /l : カレントディレクトリにログ(CBRevamper.exe.log)を書き込む。 /t : トレイに入った状態で起動する。 /g GROUP: グループのアイテムでクリップボードを変換する。 /sg STARTGROUP: STARTGROUPでアプリを起動する。 ITEM : アイテムでクリップボードを変換する。