ユーザ用ツール

サイト用ツール


リフレクション

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
リフレクション [2009/02/03 07:22]
admin
— (現在)
ライン 1: ライン 1:
-{{indexmenu_n>​28}} 
-====== リフレクション ====== 
- 
- 
-reflectionは元々「まいもどってくること」という意味だそうです。光がまいもどれば「反射」になり自分の考えが自分にまいもどれば、「反省」になります。プログラム的な意味だと、プログラム自身が実行時に自分のプログラムを調べる、位の意味になると思います。C++/​CLIだとすべてのクラス情報などはメタデータに存在するので、このメタデータを調べ、あるいは利用することをリフレクションといいます。 
- 
-リフレクション関係のクラスは、名前空間System::​Reflectionにまとめられています。Typeクラスはこの名前空間にありませんが、このクラスはSystem::​Reflection::​MemberInfo抽象クラスから継承しています。MemberInfoはクラスのメンバ情報を取得するクラスです。 
- 
-Assemblyクラスもリフレクション機能を提供します。自身のアセンブリだけでなく、動的に他のアセンブリも取得し、利用することができます。 
  



/var/www/html/virtual/cppcli/data/attic/リフレクション.1233613350.txt.gz · 最終更新: 2013/12/23 09:07 (外部編集)