この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン | |||
アセンブリその2 [2009/02/03 07:47] admin 削除 |
— (現在) | ||
---|---|---|---|
ライン 1: | ライン 1: | ||
- | ====== アセンブリその2 ====== | ||
- | |||
- | C++/CLIで作成したEXEやDLLファイルの中身は、中間コードとメタデータです。中間コード(IL:Intermediate Language)はCLRが理解するコードです。メタデータにはさまざまなものがあります。その中の一部を紹介します。 | ||
- | |||
- | まず第一に、プログラムで定義したすべてのクラスの情報が入っています。クラスの情報はクラス名、アクセス指定子などをはじめとして、すべての情報が入っています。 | ||
- | |||
- | 次のそのアセンブリについての情報が入っています。これには名前、バージョン情報などです。 | ||
- | |||
- | その他に、このアセンブリが参照しているアセンブリの情報などがあります。 |